情報オリンピック 春合宿 まとめ

少し長くなる気がするので、結論から言うと、


代表にはなれませんでした。
JOIerはとても大好きなので、今までどおりに仲良くしてね☆
むしろ、代表選考の殺伐とした雰囲気がなくなってさらに仲良くなることを期待しています。
そろそろ受験フェイズに移行しないとなー


細かいことは↓


5人(4人)のうちの誰が落ちてもおかしくはなかったはずで、問題との相性など, 運が悪かった人が落ちることになるだろうと思っていました。
大量に転がっていたチャンスを1つも掴めなかったので、本当に悔やんでも悔やみきれない程悔しいです。

1日目

今までの問題よりも難しいなと思った。
1番はしょうもないTLEで-20
2番は解法は分かったけど、残り時間で正しく実装する自信がなかった。
3番は一見難しそうだったけど、適当に枝狩りをすると通った。後で聞いたtrie木っぽいものを作るという発想は良いなと思った。

2日目

この日が一番ひどい
1番は結構時間をかけてしまったけれど点が取れなかった。立ち回りがひどすぎる。
2番は解法が分かって実装もしたけど、デバッグに時間が取れずWAが消えなかった。
3番は境界のリンクを張り替えるという発想はあったけど、向きをどう処理するかがぱっとは思いつかずやらなかった。
結局0点で、どれか1つの問題に集中していればそれなりの点数は取れたはずで・・・・

3日目

1番は簡単そうだと思ったら少し骨はあったけれど簡単だった。けど以前の合宿に出ていたら難しい問題に入るはず。
2番はDP臭がしたけどよく分からなかった。
3番は解法は解説とほぼ同じだったけどよくわからないWAが出続けた。悪夢・・・

4日目

この日は素直に負けを認められる。
1番は難しいと思う。一応頑張って100取った。
2番はさすがに・・・
3番は図の書き方がよろしくなく、全域木っぽいと思ったけどなにも見えてこなかった。


事故りまくって4位に50点差なので悔しくないわけはない。
けど、代表という大きな物を失ったおかげで見えてきた大切な物もありました。
それはJOIerのつながりです。
情報オリンピックがなかったら会えすらしないような方たちとも話したりすることが出来ました。
気付かないうちに出来ていたつながりですが、これは本当に幸せなことだと思っています。



最後に来年以降に情報オリンピックに出ようと思っている人へのアドバイスを新しい記事として書きます。