2018-01-01から1年間の記事一覧

Xmas Contest 2018 ギャラリー編

XmasContest終了後にA問題の解答画像をtwitterに上げてくれてる人がたくさんいて嬉しかったので、展覧会を開くことにしました。まずは画像一覧をどうぞ。 photos.app.goo.gl ダウンロードするとファイル名がユーザ名になってます。 これだけだと芸がないので…

Xmas Contest 2018

Xmas Contest 2018 今年も開催しました。 コンテスト密度の高い中、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。 楽しんでいただけたでしょうか?(よろしければアンケートお願いします)今年の運営は4年連続のじゃっぷるさんと、2010~2014の運営の本家…

Mail.Ru Cup 2018 Round 1

久しぶりにCFに参加した。(開始10分後くらいに偶然TLを見て気づいた) A 問題文が難しい>< B まぁ。 C として、正しいかチェック。 D 累積xorをとって長さn+1の数列Xを作る。 Xから同じ数を2つ取ってきてその間を選ぶとxorが0になる。 つまり、とすると…

Knapsack And Queries - JAG夏合宿2018 day2 D

D - Knapsack And Queries 良く出来てるなぁ。queueをstack2つで実現できるっていう知る人ぞ知るテクがある。 純粋関数型データ構造界隈とかで有名らしい。どうやるかというと、 queueにpush 単にstack2にpushする queueからpop stack1が空でない:stack1か…

CodeForces #485 Div1 C AND Graph

Um_nik回のCが面白かったので。 あと、自分の解法が想定解と違ったっぽいので。 問題概要 ビットの二進数 が 個与えられる。 のとき頂点 に辺を張ったグラフの連結成分数を求めよ。制約 はdistinct