Aの解説です。
f(X) = Xを超えない最大の2冪とする。(例えばf(70)=64,f(1)=1)
以下のような手順で質問を投げていけば良い。
例えば二進数表記で N=1110111 のとき以下のようにクエリを投げると4回のクエリで総和がA+B-(C+D)として求まる。
青はクエリの区間、緑と赤は今和を求めたい区間で、緑は正、赤は負。
最上位bitと「....の部分が0の場合」は1桁、それ以外の場合は2桁ずつ減らすことが出来ることを考えると、10回かかるNの最小値は1(10)(10)(10)(10)(10)(10)(10)11となる。