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CodeFestival 2014 上海ツアー 参加記 〜ボードゲーム編〜

上海で遊んだボードゲームについて書きます

5本のきゅうり

ルールと写真
amazonのサジェストに出てきて、思わず名前買いした。

基本的にカードの引き運がかなり強いんだけど、そんなに単純なゲームではない。
弱い手札が来ても、周りの様子とかを伺いながら「どのカードを最後に残せるのか」を見極めれば、たとえ負けても損害を小さくできる。
良いゲームだった。

競プロ勢の第一声「あれっ、きゅうりってこんな形だっけ」
きゅうりが三角形だと思っているのは競プロ勢だけですw

ラブレター

ルールと写真
TCOでロシア勢(Petr,tourist,Egorあたりの人々)がやってたので買ってみた。

やってみればすぐに分かるんだけど、クソゲーです。
でもそれでいてたまにボードゲームらしい局面も生まれたりする。
(例えば頭を使っていないと、将軍で兵士を渡してしまうという愚行をしてしまったりする)

最初の印象は、「なんだクソゲー、本当に面白いのか・・・?」って感じだったんだけど、やっていくうちにこのゲームの面白さがだんだんわかってくる。
理不尽を楽しむゲームです。
「王」という拡張カードが入っているんだけど、このカードは「引いた瞬間に脱落する」という超理不尽なカード。
これを入れると理不尽さがグッと増して最高。
yosupoが1ターン目に引きまくってて面白かった。

深夜にやるとかなり盛り上がる。
テンポもいいし、良いパーティーゲームでした。

ムガル

ルールと写真
なんか見つけて面白そうだったので買ってみた。

すっごい単純なオークションなのに、かなり奥深い。
「株券」という設定とルールがうまく噛み合っていていいですね。

本当に欲しいものを取るために、要らない株券が出た時にお金を稼ごうとするんだけど、そこでいくらくらいお金を増やせるかの駆け引きが難しい。
場に出てるお金が多くても、その回の利益は「取ったお金」ではなくて「取ったお金ー出したお金」なので、取れるお金が少なくても早めに撤退した方が良いことが多い。
また、一騎打ちになったときにうまくいけば持ち金を2倍くらいにできることもあるので、いつ撤退をするか、どこまで粘れるかをしっかり考えないといけない。
基本的に、同じ種類の株券を集めると周りの状況に左右されにくくなるし、一回の売却権でたくさん点数がもらえるし、強いと思う。

いやー、面白かった。

競プロ勢の第一声「マラソンっぽい」
実際chokudaiさんが強かったし、マラソン力大事っぽい。

モダンアート

ルールと写真
そこそこ有名らしい。箱が案外デカかった。

何回かやると感覚がつかめてくる。
これ、損得勘定がめちゃくちゃ難しい。
例えば、「4万くらいになりそうな絵を競りに出して、一声で3万の値で回ってきたとき」。
自分で3万千で買うと9千くらいの利益が出る。しかし(基本的に)買ってはいけない
なぜかというと、買ってもらったら3万円の利益が出るから。これ結構最初気づかなくて損をする。
こんな感じでオークショナーはかなり有利なんだよね。
だけど、「オークショナーが得するから買わない」ということをするのもなかなかできない。
理由は、他の誰かが買うよりは自分で買った方が得だから。
あとは、場の流れを読んで値段を正しく推測するのも大事っぽい。特に買った絵が紙くずになると悲惨。

損得勘定について考えさせられる良ゲーだと思う。
すごく面白い。